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目指すのは高収入か?高貯蓄か? 

今朝ヤフーニュースを見ていたら明石家さんまさんが、コロナの影響で仕事が減っているという記事がありました。

 

さんまさんは日本テレビ系の五輪番組でキャプテンとして出演することが決まっていたらしいのですが、五輪は1年間延期されるとの報道により事前番組がなくなり、大会期間中の番組ももちろんなくなりました。そのことで仕事に甚大な影響が出ているとの事です。

 

さんまさんと言えば学生時代はサッカー部に所属していたので、サッカーについての造詣は深く同じ日本テレビ系列のクラブワールドカップの番組やFIFAワールドカップの番組内での真剣なまなざしは当方の脳裏に鮮明に焼き付いています。

ずいぶん昔になりますが、とある番組内でさんまさんは幼児だった時の福原愛選手と卓球で勝負して、一切手加減なしの勝利を収めてもいます。

そんなさんまさんのスポーツに対する情熱は世界陸上での織田裕二や松岡修造に匹敵するものだと思います。

 

だから今回の五輪延期についてはさんまさん自身もショックが大きいのでしょうね。

 

非常時に物言うのは貯蓄

芸能の仕事は不安定なので収入の多さより貯蓄の多さの方が安心感につながることは明白です。

 

例えば「さんまさんの年収はいくらか?」と考えてみます。

諸説ありますがとあるサイトによりますと「6億円」との数字が出ています。

今現在は長者番付が公表されていないので、真偽のほどは分かりませんが仮にそうだとすると45%は所得税で持っていかれることになります。

 

詳細な税率はこちらから

 

仮定のさんまさんの納税額と手取り額を計算してみました。

納税額・・・ 収入6億円×所得税率0.45 — 控除額479万6000円=2億6520万4000円

手取り・・・ 6億円 — 2億6520万4000円 = 3億3479万6000円

 

2億6000万円以上所得税で持っていかれる計算になります。

さんまさんは個人事務所に所属しているので実際の控除額はもっと高いはずですが、それでも3億円以上は手元に残り、生活費や交際費を考えても貯蓄額は相当なものとも思われます。(噂では学校を建てられるくらいとか・・・)

 

ですからコロナと五輪による仕事の減少は、金銭面においてはしばらくは大丈夫でしょう。

もっともこのレベルの方だとノーギャラでもいいから番組に出させてほしいという考えなので、相変わらずテレビ等で見かける事はできそうですが。

 

収入は「ある日突然途切れるもの」と意識する

さんまさんレベルの人だって夜な夜な若手が漫才をする番組を見て自分とキャラが被るやつがいないか研究しているのです。盤石な人なんていません。

「収入なんて途切れて当たり前」の感覚なんです。

 

無名の芸能人や新人のスポーツ選手が急に活躍して大きなお金を手にすることがあります。しかし当方も含め日本人はマネーリテラシーが低いので税金の事は一切考えず散財し翌年、納税書が自宅に届くころには、貯金は0。税金を払う為に借金して大変な思いをしたという話もあるくらいです。

サラリーマンだと納税の実感がありませんが、退職した後次の仕事が見つかるまでの間自分で納税します。でも、その納税額を見てびっくりした経験を持っている人は意外と多いのではないでしょうか?

昨今の副業ブームでフリーランスの増加を考えると、サラリーマンでも稼いだ後の事もしっかり考えていかなければなりませんね。メディアは収入の多さばかりに注目して、納税の仕方については一切報道しませんから。

 

そもそも、フリーランスも芸能人もスポーツ選手もいつクビになるかわかりません。サラリーマンだってこの社会状況だといつクビになってもおかしくありません。会社が倒産してもおかしくありません。

そんな時、貯蓄がなければ焦って間違った判断をしてブラック企業に就職してしまいます。逆に貯蓄が多ければ判断するまでじっくり考えることができ、正しい選択をできるようになります。少し余裕のある人なら投資をすることもできます。

 

となりの億万長者という本にも、野球選手を例にとってこんな文章があります。

年俸が高い間はいいとしても、そんな稼ぎが永遠に続くわけではない。これでは資産が貯まる訳がない。資産が100万ドル以上あれば億万長者のカテゴリーには入るが、私たちの定義からすれば、この手の野球選手は蓄財劣等生であることが多い。      p50より抜粋

 

予想できないのが当たり前

リーマンショック、東日本大震災、チャイナショック、コロナショック。

株式投資をしていると予想できないことばかりに遭遇します。専業投資家でよっぽど上手な人ならばそういったショックを事前に予想して保有している株を売却するという対応ができると思います。しかし、普通の人にはまず無理です。上手く立ち回ろうとする程損失を大きくして株式市場から退場することになります。

ではどうすればいいか?

答えは「買付余力を多めに残しておく」事です。

当方の感覚では株に使っていいお金の半分は残しておくといいと思います。理由は当方の経験則です。

確かに余力が多いと上昇相場の時儲け損ないますが、今回のような○○ショックがあっても精神的余裕が全然違います。多くの人が退場していく中で安くなった株を買うという贅沢ができます。

 

このことは一般の人生においても言えます。

非常事態と最高の状態を常に予想して貯蓄の準備をしておく。

これが次の自分の飛躍になると思います。

 

まとめ

ポイント

非常時に物言うのは貯蓄

収入はある日突然途切れるものと意識する

非常事態と最高の状態を常に予想して貯蓄の準備をしておく

今回のコロナショックは誰にも平等に訪れています。余裕もって対応できている人は常日頃から非常事態を予想して準備していた人だと思います。

政府や周りの人を批判したくなる気持ちはわかりますが、最終的には自己防衛です。自分の能力を高めましょう。

自分の能力が高まれば人を救う事もできるはず。

その為にまずは貯蓄を増やすことに力を注いで、1日1日を大事に過ごしましょう。

 

ありがとうございました。

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    shige

    元々はギタリストになりたくて専門学校に入学したが挫折。 地元・愛知に帰りアルバイトや工場勤めを経験して今に至る。 投資スタイルは「中長期投資」 2017年から投資していた「アイ・アールジャパンホールディングス」が株価8倍になったことをきっかけに、本気で仕事を辞め投資家生活に入ることを画策中。このブログでもノウハウを公開していく予定です。

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